この仕事を選んだきっかけ

三瓶山にある実家の牧場や場内の水路など、普通では手の届かないところを重機で整備が手伝えたら、と思ったことが土木に興味を持ったきっかけです。それから工事関係の重機もカッコよく思っていました。男子は憧れる人も多く、間近で見ることができる土木工事現場で働きたいと思ったこともこの仕事を選ぶきっかけになりました。

トガノ建設を選んだきっかけ

高校２年の３学期に1週間インターンシップでトガノ建設に来ました。様々な話もしてもらって雰囲気もわかったこの会社に入社しようと決意しました。測量の実習の時に学校まで来てもらって現場の人に話を聞くことが出来たのも良かったと思っています。

仕事の内容

出雲農林高校の環境科学科を卒業して入社しました。高校で基本的なことは学びましたが、現場で活かせたの　はレベルの据付くらいでした。現場監督の仕事は安全管理や納期までの業務進行が中心だとわかりました。あらゆることが未経験で最初は不安なことばかりでした。今は先輩について現場の仕事を覚えているところです。
朝早くから出勤することもありますが、特殊車両の搬入などを見るのも楽しみの一部です。1年間経験を積んで、少しずつですが現場の流れがわかってきました。現場で先輩が見落としているところに気が付いたときにはちゃんとほめてもらえるし、自分でも少し成長したことを実感でき、嬉しくなります。

職場の雰囲気

会社は良い意味で自由だと思います。社員同士の仲も良く、先輩も優しいです。仕事ではチャレンジさせてもらえる会社だと思います。ここは任せるから自由にやってみたらと機会を与えてもらい、結果に対しては評価が厳しいこともありますが、達成できた時の喜びはひとしおです。楽しいと思える環境が職場にあるということはありがたいです。将来は現場代理人として現場を任せてもらえ、先頭に立って現場をしっかりまわしていける人材になりたいと思っています。

今後の目標

これからも多くの人と交流し、社会人としても早く一人前になりたいと思っています。