



川中勇磨
土木部工務課
2022年
2022年の春に高校を卒業した後トガノ建設に入社しました。
入社して感じたことは働いている社員の仲の良さです。どこにいてもよく笑い声が聞こえてきます。
また、現場で一緒に働く職人の方々とも仲良くなれるので、現場でも楽しみながら作業ができています。
仕事において任せられた仕事をしっかりできると、上司や現場で働く職人の方々に感謝されるので次のモチベーションにもなります。
しかし、入社後1年間は自分1人でできる事がまだまだ少ないです。高校でも専門的な勉強を受けましたが、現場に出るとそれだけの知識や経験ではまったく歯が立ちませんでした。
先輩や職人の方から様々なことを教えてもらい、少しずつですが専門用語や工法が分かる程度にはなってきました。
これからも少しずつ流れや専門知識を覚えていき、早く一人前の社員になりたいと思います。


坂田春菜
建築部工務課
2021年
私は、結婚を機にそれまで勤めていた江津市の建設会社を退職し、出雲市へ移住するとともに、縁あってトガノ建設に入社しました。
前職も同じ建設会社で勤務していたとは言え、経験年数が浅く、以前の会社とはやり方が異なることも多いため、当初はわからないことや慣れないことがたくさんありました。そのような時には上司が積極的に声をかけてくれ、理解するまで教えてくださったおかげで、様々なことについて理解でき、経験や技術が身につくことも少しずつ増えてきていると感じます。特に測量に関わるトランシットやレベルの使い方はしっかりと教えてもらいました。以前はこれらの機械についての知識や使用経験はありましたが、現場で使用した経験が少なく、わからないことも多く、測量に対しておもしろさを感じませんでした。しかしながら現場での有効的な使い方を覚え始めると、楽しさやおもしろさを感じることができるようになってきています。
これからは資格の取得や、建物の仕組み、材料の機能などまだまだ学ぶことがありますが、一つ一つ楽しさやおもしろさを感じながら吸収し、早く一人でも現場を任せてもらえるように努力していきたいと思います。


岡 孝明
建築部工務課
2020年
私は、2020年3月に出雲工業高等学校建築科を卒業してトガノ建設に入社しました。私がこの会社に入社したきっかけは高校時代に実施したインターンシップでした。インターンシップでは仕事について様々なことを教えてもらいましたが、最も心に残ったことは、社員の方々が人の良い方ばかりだと思いました。そして入社後には改めて社員の方々の人の良さを再認識しました。このような仲間に巡り合えることができ、うれしく感じる一方、これから頼りにされる人材になるように努力をしたいと思いました。
現在、入社したばかりで分からないことだらけです。上司と共に現場を任されていますが、上司は現場では「監督さん」と職人の方々から呼ばれます。私もその呼ばれ方にふさわしくなれる様にこれから頑張ろうと思っています。ゆくゆくは1級建築士を目指し、そのためにまずは2級建築士の勉強を頑張りたいです。


福間光希
土木部工務課
2020年
私は2020年に入社した土木部の新入社員です。
入社前までは専門高校に通っており、土木に関する基本的なことを学んでいました。しかしながら、学校で学んだことで活かせたことは、レベルの据付ぐらいです。現場や重機などあらゆるものが未経験のものばかりでした。ですから最初は不安な気持ちでいっぱいでしたが、上司から小さな事でも頼まれごとを任されようになるとやはり嬉しく感じ、さらに達成できた時の喜びはひとしおでした。このような喜びは今後のやる気にもつながると思います。やる気がないと細かな危険に気づかないなどといったマイナスな事しかないと考えます。楽しいと思える環境が職場の中にあるということはとても良いと思います。
これからも様々の方と交流をして、いち早く社会人として一人前になれるように頑張りたいと思います。