


家づくりはお客様が主役の物語

いつもトガノ建設をご愛顧いただきましてまことにありがとうございます。
家づくり。それはお客様にとっては一生をかけるストーリーとなります。
物語の中には心躍るワクワクがあったり、様々な悩みがあったり、その他、いくつもの決断があります。
そしてそれは同時に、サポートさせていただく私達にとっても、お客様と共に笑い、苦しみ、歩んでいく出演者となります。
そうするうちに言葉をこえた何かの共有が生まれてくる。
お客様との出会いから、ヒアリング、着工、完成、そしてその後まで。
納得のゴールへナビゲートいたします。
不安なときはお客様の背中をしっかりと支え、暗闇ではライトを照らします。
夢の実現に向けて共に歩んでまいりましょう。
(建築部営業課長 山田 裕之)

出来上がったプランを現実のカタチにする。
それが工務の仕事です。

例えば素材。
そのお客様にはどんな木が必要で、どんな部品を提案したらいいのか?何を使うかによって仕上がりもまったく変わってきます。
お客様にとって最適なものはケースバイケース。
”ひとつとして同じ家はない”そのように考えています。
私たちの工務の仕事はプランを現実のカタチにすること。
しかし現場は生き物。創造していなかったことや、実際にカタチにしてみたら”こうしたほうがいいのでは?”は数多く存在します。
その時の提案力と対応力は大事だと常々思っています。
そうしてカタチになった家を見て想うのです。
”やっぱりこの仕事が好きなんだな”と。
(建築部工務課 広田 哲也)